🏠 📚
Niveau : Grade 3 N4

Conte japonais : Momotarô, l'enfant pêche

🍑 昔話むかしばなし:桃太郎ももたろう

T3

第一章だいいっしょう:ももから生うまれた子こ

昔むかし、山やまの近ちかくに一人ひとりの男おとこの人ひとと一人ひとりの女おんなの人ひとが住すんでいました。
男おとこの人ひとは、毎日まいにち山やまへ行いって木きを切きります。
女おんなの人ひとは、川かわへ行いきました。
ある日ひ、川かわからとても大おおきな桃ももが来きました。
「これは美うつくしい桃ももね」と、女おんなの人ひとが言いいました。
家いえへ帰かえって桃ももを開あけると、中なかから男おとこの子こが出でてきました。
「私わたしは桃ももから生うまれた、桃太郎ももたろうです!」

第二章だいにしょう:ももたろう、大おおきくなる

二人ふたりは、桃太郎ももたろうを大切たいせつに育そだてました。
桃太郎ももたろうは、速はやく走はしる事ことができて、とても強つよい子こになりました。
ある日ひ、彼かれは村むらの人ひとが集あつまって話はなすのを聞ききました。
「遠とおい海うみの島しまに、悪わるい鬼おにがいる。みんなの宝たからを持もって行いくんだ。」
桃太郎ももたろうの顔かおが変かわりました。
「私わたしが鬼おにの所ところへ行いって、勝かちます!」と決きめました。

第三章だいさんしょう:三さんびきのなかま

お母かあさんは、おいしい団子だんごを作つくりました。
桃太郎ももたろうが広ひろい野原のはらを進すすむと、犬いぬに会あいました。
「桃太郎ももたろうさん、その団子だんごを一ひとつ下ください。」
桃太郎ももたろうは団子だんごをあげました。
次つぎに、別べつの道みちで猿さると鳥とりに会あいました。
みんなも団子だんごを食たべて、仲間なかまになりました。
三匹さんびきは、桃太郎ももたろうと一緒いっしょに海うみへ向むかいました。

第四章だいよんしょう:「おに」の「しま」のたたかい

四人よにんは、海うみを通とおって鬼おにの島しまに着つきました。
そこには黒くろくて大おおきな門もんがありました。
鳥とりが空そらから見みて、悪わるい者ものの数かずを数かぞえました。
「赤あかい鬼おにが五匹ごひき、青あおい鬼おにが三匹さんびきいます!」
中なかに入はいって、大おおきな戦たたかいが始はじまりました。
犬いぬは足あしをかみ、猿さるは頭あたまを引ひっかき、鳥とりは目めをつつきました。
桃太郎ももたろうも、持もっている刀かたなで戦たたかいました。

第五章だいごしょう:たからを持もってかえる

「まいった!許ゆるして!」と鬼おには言いいました。
鬼おには負まけて、「悪わるい事ことはもうしません」と約束やくそくしました。
家いえの奥おくには、たくさんの宝たからがありました。
桃太郎ももたろうたちは、それを村むらへ持もって帰かえりました。
お父とうさんとお母かあさんは、桃太郎ももたろうを見みて笑わらいました。
村むらは静しずかになって、家族かぞくの楽たのしい生活せいかつが続つづきました。
📰 Retour au blog